受験生の声2009

今年も二次試験が終わりました。
たくさんのメールを頂いているので、ご紹介します。
内容は、それぞれのメールから少しずつ抜粋しました。
今後の勉強の励みになる内容が多いと思います。
みんなの体験を共有しましょう。

今後もメールを頂いたら更新します。
時々見てください。

なお、一番下に投稿フォームがあります。
あなたの感想もぜひお聞かせください。
投稿フォームはそのまま反映されるのではなく、こちらで内容を確認したあと、個人情報などがわからない形に文章を変えてから掲載します

【一次試験後の感想】

・合格ラインは受験要綱で65%程度以上となっているが、全体合計でか、各教科すべて上回らなければならないのか大変気になっている。

・毎年合格率がほとんど同じなので、平均点が高い年は合格ラインも上がってしまうのではないか。

・3時限目が難しかった。

・設問30の4「特定商取引に関する法律」では、消費する目的で商品を購入する者と販売業者との契約は対象とされているが、転売して販売利益を得る目的で商品を仕入れる(購入する)者と販売業者との契約を対象とする規定は定められていない。」これは正しくないようだが、どこが正しくないのか?

・試験を受けて、まだまだ勉強が足りない事を痛感した。

・資格をいただける日が来るのか自信がないが出来る事を出来るだけ、出来るまでやってみようと思う。

【二次試験終了後の感想】

・勝手なカン違いがなければ、何とかボーダーラインすれすれぐらいに引っ掛かったのではないかと思う。

・面接では「アドバイザーの受験動機」「(お客様対応の)仕事の中身について」「最近の消費者問題で気になったこと」「あなたの座右の銘」を聞かれた。

・自分の張っていたヤマである消費者庁設立関連の設問もあり(論点ブログ)2問で肉付けしていただいてありがたかった。

・あとは2月まで待ってコケるかどうか、当たるも八卦当たらぬも八卦の心境で、北陸の雪と温泉でも楽しむつもり。

・消費者問題と行政知識のどちらを選ぼうか迷った。消費者市民社会については、国民白書を図書館で読んではじめをコピーまでしていたがうろ覚え、けれども行政は苦手なので消費者問題を選んだ。

・自分の頭で考えて自分の言葉で表現しようと努力し組み立てていったが、書いていくうちにうまくまとまらず、後10分の時点で半分しか書けておらず手が震えてきた。とにかく、あきらめないで600字は超えてぎりぎり終了した。

・環境がびっくり過ぎるほど簡単に感じたがなんだか自信なく、企業経営を選んでしまった。こちらも一時間目と同じパターンで時間が足りなくなりうまくまとまらずにとにかく字数を埋めた感じに・・・

・黒川先生が書いておられたお言葉で二次は考える力を見られると言うことが本当に身にしみた。

・面接では、動機、最近の消費者に関する興味のある話題、アドバイザーになって何をしたいかなど聞かれた。最近の興味がある消費者問題について、ありきたりのを答えたくなくて、企業の消費者教育について答えた。

・1時限目は消費者庁を選択し、2時限目は格差を選択した。2時限目は企業倫理と格差ですごい迷った。

・2時間目の経済一般。内容は最近の雇用情勢の悪化から地域の所得の格差が起き生活水準の低下や消費の減少、内需の縮小をはじめ高校中退する人もいる例を交え弊害を論じた。対策は地域の特徴を活かした雇用の開拓や創出、高校授業料無償化、地方の最低賃金底上げ、セーフティネットの強化、低所得者支援などを書いた。

・出来は、力及ばず不本意。環境などは、想定問題が出て書きやすかっただろうに皆が選ぶ物よりはと、ストレッチしてしまったことが敗因。結果、緊張しすぎて、構成から逸脱したり、途中、題意から外れていることに気づき、パニクリで悲惨な物だった。

・受験をしてみて、痛感したことは、とにかく、短時間で、どの問題を落ち着いて選択する心構えが出来ていなかった自分の不甲斐なさ。問題を見過ぎてしまって事前に考えている自分がいる。いきなり見て書く難しさを体感した。(60分は短い!)直前講習の様な実地訓練が通信でも出来れば、いいなぁとも思っている。

・消費生活専門相談員資格認定試験の一次論文対策として「論文演習WEB版・メール添削」を申し込んだ。課題は、予想していた通り「特商法の改正」が出題されたので、添削していただいた論文を手直ししたものを、ほぼそのまま本番で使うことができた。二次試験も無事終了し、本日付けで合格通知を受け取ることができた。昨年度も、消費生活アドバイザー試験の論文添削をしていただき、準備不足ながらも合格できた。幸運にも、二つの試験とも一回で合格することができた。

・特に2次対策何をしたらよいのか分からず、ただ時間が過ぎていくばかりでしたが、黒川さんの教材に出会えてよかった。論点をメールで毎日おくってくださったのがよかった。

・経済一般で、地域間格差がでたが、準備していなかったので、少子化の話にして、書いた。地方では、両親、兄弟が近くに住んでいるケースも多く、子育てを助けてもらえるマンパワーが得られやすい。一方東京などの都会では、それが得づらい。これ以上の出生率低下は経済成長率も低下させる。企業に社内保育所をつくってもらえないか。国はそこに補助金を出し、企業も優秀な女性社員を社内に確保できる、と書いたが、だいぶ変な論文になってしまっただろうか。講座の先生は、地方では、賃金が安いことや就職先がないことをまず、あげるべきとおっしゃっていた。

・面接は、意地悪な質問をする方はいなかった。和やかな雰囲気だった。

【二次試験発表後の感想】

・一昨年、昨年「論点ヒント集」を申し込んだ。本日日本産業協会から封筒が届いた。2次試験の最初の論文でギリギリになってしまって「消費者力」についての論点ぼやけているかな?と心配していたが、消費生活アドバイザー試験に合格した。論点ヒント集、論文テキスト(黒川先生の論文集)が役立った。

・3月ですと「サクラチル」だが、2月なので「梅の花散る」というところでしょうか。今年初めての受験だった。

・2次で不合格だった。論文が今まで書いたものの中で最も書けなかったので、当然の結果だった。リベンジテキスト購入して、時間をかけて実力をつけていきたい。今度は合格して、子どもの消費者教育の講師になりたい!

・本日、日本産業協会のHPを見たら、名前が載っていた。「実務経験 1・消費者に対応している部門の業務(販売部門を含む)」との記載があるが、スーパーの家電売り場に三年勤めた経験があり、(今は辞めている)そのスーパーに行って、経歴書を書いてもらえばよいか。現場から退いて何年もたつので、実務研修を受けたほうがこれからの役にたつかも、と考えたりするが、ただ、大阪か東京に何日も、ということなので、どうしよう、と迷っている。

・11月に2次試験添削(論文演習2009)を受けた。お陰さまで消費生活アドバイザー2次試験無事に合格した。今後は第1線に早く活躍できるようにがんばる所存。

・昨年二次試験で不合格となり、再受験だった。本番は、私が考えてもいなかったものばかり。手が震えながらも一時間目は法律Ⅱを選択し、何とか書くことができた。しかし、二時間目では問題を見た瞬間、ああ終わったと思った。終わったと思った後は、不思議なくらい落ち着いて、手の震えも止まり、とりあえず原稿用紙を埋めることができた。そういう訳で不合格を確信していたので合格が信じられなかった。

・とにかく論文は書くこと、そして一人よがりの文章にならないように、第三者に読んでもらい評価してもらうことだと感じた。

・12月3日に思うように二次試験が書けず、落ち込みメール出させて頂いたが、奇跡的に合格していた!かなりビックリし、うれしさが後からじんわりしてきている。これが、始めの第1歩と考え、これからも日々精進し、先輩方のように名前に恥じない働きをしたい。

・自己採点結果からは意外だった一次試験合格で急にバタバタと始めた論文対策を効率的に進めていくうえで、貴ブログ(論点ヒント集)と黒川さんの励ましのメールにたいへん勇気づけられ、また的を絞ることができた。

・無事1回で合格ができた。先生の教材の中で、特に1問1答(一次試験問題集?)が特に役に立った。2次試験の論点ヒント集も幅広い知識を得ることができとてもよかった。

・8月中旬から○○の通信教育で勉強を開始した。なんとか一次試験を突破することはできたものの、論文対策には大きな不安を覚えていた。(○○の通信教育に二次対策はあったものの、なんというか「日本語教育」であり、一回の添削課題も満足いくものではなかった。)11月に入ってから二次試験対策に取り組む、というとてもぎりぎりだった私が合格できたのは、ひとえに黒川さまの教材のおかげだと心から思っている。とても要点を得た教材と、的確な添削をありがとうございました。

・この資格に合格した後の職場の反響が大きく、責任を痛感している。

・論文では、法律2と経済を選択した。(私は大学で経済学を専攻しており、また、主人が弁護士のため、すぐ教えてもらえる環境であったことによる選択)

・2次リベンジと、論文解説集、通信添削講座を受講した。今回、3度目の挑戦でやっと合格した。1回目は、無謀にもほとんど無勉強で挑み、もちろん1次で不合格、2回目は、日本産業協会の通信講座テキスト9冊と、過去問3年間分を一人黙々と勉強したが、1次のみ合格で2次はダメだった。敗因は、2次試験勉強を疎かにしたこと。そして今回3度目は、「必ず合格する!」と強い意思を持つとともに、「もう後がない」という気持ちで取りくみ、やっと合格することができた。

・試験直後は、今回も絶対に落ちたと確信し、「自分は何回挑戦しても無理だ。もう、諦めよう」とスッキリして帰ったが、何故か合格していた。ただ、今回はもう後がないということで、自分なりではあるが、一生懸命勉強したことだけは自信がある。そして、黒川先生のHPにたどり着いたのは、今回の合格の大きな要因となった。 

・2次試験で不合格だった。敗因は確実に面接だと思う。面接官に酷く先入観を持たれ、何を言っても聞く耳持たずといった感じだった。面接官によってこれほど変わるのは、果たして公平な試験といえるのか。試験官の適性試験もあってしかるべきだと思った。


【受験体験記・合格体験記】
以下は体験記風に書かれた傑作メールです。
とてもおもしろく、私一人だけが読むのはあまりにもったいないので、全文を掲載させていただきます。Iさん、Aさん、Mさん。もし差し支えある箇所があればご連絡ください。


<二次試験後に頂いたIさんからのメール>

お世話になっております。
二次試験、受けてまいりました。

前日は、渋谷の東急インに泊まり、当日朝、後2泊大学生の娘のマンションに泊まるための着替えなど(冬物はかさばります)、と、多分見はしないだろうけど、なかったら不安になるのは間違いないので持ってきたスクラップブックなどがぎっしり詰まっている重いキャリーバックを引いて、道玄坂をよいしょよいしょと上がっていき、気温も高く、会場にはいると暖房がよく効き、この冬場に全身汗だくになって、試験が始まる前にもう疲れてしまいました・・。(泣)
論文1時間目、行政で、消費者庁を取りました。
メルマガの予想、ドンピシャですごすぎる、と感心しきりで、メルマガ読んで自分がまとめた文章を必死で思い出していたら、横の席の男性が、悲痛なため息をつきながら、書いては消し、書いては消し、とアクションがすごく、知らない人ながら、お互いがんばろうねえ・・、と思ってしまいました。

2時間目、経済か、環境か、迷いましたが、結局経済の、地域格差をとりました。
”地域格差が最近問題になっている”、との文に、「医療格差」、という言葉が浮かんだりしたのですが、”問題の解決策があれば、経済の観点から”、との事だったので、「地方の経済格差」、ということで、大企業の地方の下請け工場撤退、失業者の増大、自治体の税収減、みたいなことで書いてはみたのですが、なにか焦点がちがうような、あっているような、よく解からない感覚でいっぱいです。
解決策といっても、読んだ本の受け売りみたいな事を書いてしまいました。
だいたい、私みたいな経済のド素人が地方経済の格差の解決策なんか思いつくわけないじゃん、と思ってしまいます。(なのになぜ!?)

環境は、”産業革命以来200年で私達の生活は大きく変わった、良かったこと、悪かったことなど、列記しなさい”、みたいなことだったので、用意していた「生物多様性の重要性」と結び付けて、産業技術が発達して、生活は便利になったが、地球上の生物の均衡が壊れかけている、みたいに書いたらいいのかな、と思ったのですが、問題の方向からは用意ができていなく、800字埋める自信がなかったので、経済のほうを選んだのですが、なんか、今になって後悔の念が・・・。こっちのほうが、かなりスッキリしているような・・・。
でも、やっぱり用意していないものは、書けません。ため息がでます。
時間があれば、どうにかなったかもしれませんが、1時間は短いです。

面接ですが、男性2人、女性1人(美人)の面接官でした。

まず始めに、中央の男性から、
「まあ、えらく遠方からこられましたね」とねぎらって?いただき、この勉強をしてどうだったか、勉強をしようと思ったきっかけは何か、資格を取れたら企業のほうで働きたいか、役所関係で働きたいのか、など聞かれました。
あと、この勉強をしたのは今年が初めてですね、とも。

もう一人の男性から、「この資格をとるにあたって、家族や友達に言いましたか?反応はどうでしたか?」
と聞かれて、バカ正直に、「友達には、何回言っても”消費生活アドバイザー”という語句を覚えてもらえず、悲しかったです」みたいな事をいってしまいました。
そして、その人が、「消費者庁ができて、まだ日が浅いので、僕なんかはいったいどういう活動してるのかもよく知らないんだけど、消費者庁が出来たことで、消費者はどう変わると思いますか、企業側はどうでしょうか」と言われ、 
「僕なんかはよく知らないんだけど」というフレーズが頭の中を駆け巡り、「この人、どういう人!?そんなわけないでしょうが!?」と一瞬思考が横に飛んで、しどろもどろの返答になってしまいました。

今思うと、「最近、ニュースや新聞で、国民センターやナイトの製品テストの報道をよくしている。以前なら、事故が何件も起きてからニュースになっていたが、今は危険があると解かった時点ですばやく報道され、消費者の安心につながっている」みたいなことを言えたと思うのに、あんな質問の仕方はナシにして欲しかったなあ、と思います。(そこにひっかかる私がバカなのか)

最後に女性から、「メンタル面についてお聞きします。」と言われ、緊張。
「もし、苦情の電話がかかってきて、相手がものすごく怒っていて、何を言っても聞いてもらえない。そんなとき、どうしますか?」と聞かれました。
「感情が高ぶっている人は、話を途中でさえぎったら余計怒ってしまうと思うので、まず最後まで話を聞いて、落ち着いてもらう。それから、平らな言葉でわかりやすく事実を説明し、なっとくしてもらうのがよいのでは。」と答えましたが、頭の中では、ちょっと前に終わったドラマの「コールセンターの恋人」の小泉孝太郎の顔が脳裏に浮かび、現場はそんなにたやすくないだろうな、と。

そして、最後に女性から、「資格をはなれた事でいいんですが」といわれ、「何かな?」と思ったら、「あなたの好きな言葉を教えてください」との事。思いがけない質問で、「ええ?言葉ですか?」と頭が真っ白になりました。

そこで浮かんできたのが、”そういえば、中学卒業のとき、担任の先生が、好きな言葉を色紙に書いてくれたよな。
あの時、なぜか「粋」って書いてもらったよなあ”ということで、ぼんやりした意識の中で、またよく考えもせず、
「粋って言葉が好きです。」
と言うと、面接官のみなさんが、「イキ!?」とびっくりされ、「あのー、粋な振る舞い、とかの粋です・・・・・・」
と説明するこっちも赤面してしまいました。なんで、粋・・・・。

やっぱりこれではまずいだろう、と必死で考え、「あの、最近は、人生あきらめたら御仕舞、と思ってがんばっています。」とフォローにはまったくならない事をいい、「がんばってください」と言われて終了しました。

部屋をでてから、相当落ち込み、娘には、「一生懸命、とか言ったらよかったのに。思いつかんかったん?」と言われ、やっぱり用意していないことはとっさに言えないわ、とさらにがっくりです。
座右の銘を持っていてもおかしくない年齢なのに、中学校卒業のときに、もないものです。

次の日、娘とシルクドゥソレイユを見に行き、もう1泊して、帰ってきました。
自宅のドアを開けると、玄関先に置いてあるみかんの入ったダンボール箱から強烈な臭いがしていました。
上のほうのみかんが1個腐っていました。うちの男共は見て見ぬふりしていたようです。

ああ、なんともいえない数日間、そして半年間でした。しばらくは、友達と、この話題で盛り上がることでしょう。

長文、駄文、失礼しました。また、結果がきたらメールさせていただきます。
これまで、いろいろありがとうございました。

<発表後に頂いたAさんのメール>

 消費生活アドバイザーの二次試験に合格できました。
 講座やメールの質問などで大変お世話になり、本当にありがとうございました。
論点ヒント集の面接の回のおかげで、しっかり準備をして面接に臨めました。

 試験の感想

●論文
1時限目は法律2、2時限目は環境・エネルギーを選択しました。

1時限目は法律で書こうと決めていたので、法律2を選びました。
しかし、700字位しか書けませんでした。

2時限目は全く予想しなかった論題ばかりでした。
他の論題は、論文の内容が考え付かなかったため、環境・エネルギーを選びました。
字数は稼げましたが、もともと環境は得意ではなく、書いている途中で問題の「産業革命によって人類が得たもの・失ったもの・良かったこと・困ったことなど」の区別が曖昧になり、何度も書き直しました。
自分でも論文の後半は何を書いたか覚えていません。

1・2時限とも時間ギリギリで、見直しはざっと読み直す位でした。

以上のような状況だったので、小論文の時点で今年は無理かもしれないと思いました。

●面接

面接官はどの方も穏やかで、特に意地悪な質問もありませんでした。

質問はだいたい以下の通りです。
(1)受験した動機。
(2)資格を取得したら何をしたいか。
(3)今、身近な消費者問題では、何に関心があるか。

(1)と(2)は答えを準備しておいて本当によかったです。
(3)は思いつかず焦ってしまい、質問内容と違うことを答えてしまいました。
他にも、面接官が話をしている途中で答えてしまうなど、反省点が多くあります。
面接終了後、精一杯やったけれど、ダメだったのではないかと感じました。

 論文・面接共にできなかったという手応えしか感じられませんでしたが、合格できて、とても嬉しいです。
 
ホームページの資格取得後の就職を読ませていただきました。
とても参考になりました。
これからも就職などでわからないことがあったら、質問させていただくことがあると思います。
その時は、どうぞよろしくお願い致します。

<発表後に頂いたMさんのメール>

黒川さま、はじめまして!
お蔭様で合格通知をいただくことが出来ました。
こちらのメルマガをはじめ、ネットを通じて拝見させていただいた諸先輩方の受験体験情報がどれだけ役立ち、励まされたか分かりません。
次に消費生活アドバイザーを目指す皆さんのお役に立てればと思いメールさせていただきます。

●一次試験
 本格的な勉強期間は4月から約半年間。休みもGWもお盆もなくとにかく毎日勉強しました。
  読んでも書いても覚えられず、家中の家電をはじめ関連するものすべてに付箋を貼りました。
 換気扇には「長期使用安全表示制度」「第三種換気方式」
 冷蔵庫には「家電リサイクル法」という具合に。
 冷蔵庫の中の生卵に「サルモネラ」と鉛筆で書きました。
 そんな執念で、一時試験の自己採点は79%、63%、69%、何とか平均71%。
 
《感想》
 あまりの範囲の広さに何度も弱気になりましたが「勉強時間と合格率は比例する!」と張り紙して頑張りました。
 卵1パック買ってくるたびに、サルモネラ、サルモネラ、サルモネラ…10回!
 これは一生忘れないでしょう。
 一次試験は地道な努力のみと思います。

●二次試験〔論文〕
 一次試験が終わった翌日から勉強開始。2か月弱。
 過去の出題といろいろな情報、一次試験の出題内容から出題予想を立て、論文を14本書いて暗記しました。
 が、しかーし!ものの見事に予想は外れ。
 
 一時限目「行政:消費者庁の行政機能について説明し、その役割を論じなさい」を選択。
 消費者庁関係は100%出題されると思っていましたが、行政機能という言葉にとまどい纏まりがつきませんでした。
 一元化の3つの側面と、組織の6原則を並べ立て、なんとかマス目を埋めはしましたが
 700字にも満たず、起承転結の流れも配分悪くボロボロだったと思います。

 二時限目「環境・エネルギー:産業革命より始まる~列記して論じなさい」を選択。
 企業倫理とどちらにするかで10分を無駄にしました。苦し紛れの選択です。
 構成も考えず(考えられず)下書きもせず、頭の中真っ白なまま書き出し、何を書いたか全然覚えていません。なんとか700字強埋めました。
 産業革命を「環境・エネルギー」に結びつけることに頭がいっぱいで人類が得たもの・失ったもの…を列記して、が全く列記出来ませんでした。

 《感想》自分の出題予想がかくも見事に外れたことがショックで、ひどく動揺してしまいただ「最後まで投げるな!とにかく書くんだ!」と自分に言い聞かせていました。
 いかに予想外の問題を出して受験者の意表を突くか、ばかりを考えたような出題と思いました。
 予想可能な出題だと、皆んな丸暗記してくるからでしょうか。
 
●二次試験〔面接〕
 虚脱状態でしたが、午後一の順番だったのでなんとか気を取り直して臨みました。
 「自分は既に消費生活アドバイザーである!!」と言い聞かせて。
 面接官は3人とも優しくて意地悪な質問もなく、こちらの話しを聞き出そうという雰囲気でベラベラとしゃべり過ぎたかなぁ、とも思いました。
 質問は、
 ・現在の仕事の内容は。
 ・勉強期間は。
 ・テキスト内容が変わった事にとまどいはありませんでしたか。
 ・仕事の内容が消費者対応に生かせた事例などはありますか。
 ・アドバイザーの資格をどのように生かしたいですか。

 《感想》面接官がとても優しかったです。
 3人のうちメインの女性面接官はまるでカウンセラーのようでした。癒されそうでした。

 以上、長々と書きましたが、既に記憶が薄れ、具体的なことが書けませんでした、すみません。
 論文はひどい出来だったと思います。面接があまりに調子よく進んだのでそのお陰でしょうか。
 何とか合格することが出来ましたが、まだ中身が伴っていません。
 資格取得の過程で得られたものは本当に貴重です。
 法律や経済の知識はもちろんのこと、自分の中にまだこんなに執念だとか根性だとかが残っていたとは!
 これからも勉強を続けてアドバイザー名前に恥じないようになりたいです。

<発表後にSKさんから頂いたメール>

昨年5月から会社の制度を利用し、受験しました。

【1次試験】
1限目がやたら簡単だったが、2限目、3限目になるにつれ難しくなった。

前日、宿泊したホテルの隣人がやかましく一睡もできなかった。1限目はなんとか乗り切れたが、思考力を使う法律がポイント。絶対寝たら駄目だ!と思い、ランチ時にコーヒーをがぶ飲み。そうしたら、2限目の法律の時にトイレ行きたくて仕方がなく、集中力は散漫に。

3限目は眠気で意識が朦朧とする中、経済の問題。マクロ経済などさっぱりわからず、かなり絶望的だったが、「こんなところで諦めれるか!」とわからない問題はとばして、簡単な問題を選んでとにかく解答の精度を高めることに注力。

受験終了後は「だめかな・・」と思いながらネットカフェで日本産業協会の解答をみたら、以外と当たってる!

結果的には、
1限目・・77%
2限目・・66%
3限目・・69%
で計71%に到達で1次通過を確信!

ポイントは
「65%とればいいということは35点間違えられるということ。最後まで諦めない!」
ということでしょうか・・?
あとコーヒーの飲みすぎは本当に注意したほうがいいと思いました。

【2次試験】

1限目は法律/行政の勉強をしてきたが、まず法律がいきなり「特定商取引法」でなく、肩透かし。でも、行政はど真ん中の問題だったので、迷わず選択できた。そこそこ書けたと思う。
2限目は経済/環境を中心に勉強したが、環境が「えっ!」という設問。経済も想定していた問題とは違う。そこで5分迷ったあげく「企業・企業倫理」を選択。企業倫理については「コンプライアンス」について何が求められているかを中心に記載。前半部に力を入れて、後半が弱くなった。あまり自信が持てない・・。帰宅してから悔しくて企業倫理を調べまくったら基本的には「社訓・モラル」といったコンプライアンス以前のことを記載している文献・辞書が多く、「論点ずれた!」とがっくり。

本当に悔しかったけど、1回目の受験だったので、来年もがんばるぞ!と思っていたら合格だった。

生活情報支援センターさんの情報にはお世話になりました。特に、過去の受験生のコメントが掲載されており、勉強に疲れたら、受験に苦労された先輩達のコメントを読んで自分もがんばろう!と思いました。
合格できたことに対する恩返しが少しでもできれば・・と思い書き始めたら、こんなに長文になってしまいました(汗

この試験は最後まで諦めずに頑張るかどうか、が大きく結果を左右するような気がします。
来年度以降受験される方のご健闘をお祈りしています。

<発表後にshibaさんから頂いたメール>

何とか無事に合格することができました。
但し、他の皆さんのメール内容を拝見していると、合格はしたものの、なんだか自分がすごくセコく思えてきました。恐らく、合格者の中で最も勉強時間の少なかった層の一人だと思います。トホホホ…。

7月から勉強開始し、当初は「1次試験なんて過去問を繰り返しやれば大丈夫だろう…」とタカを括っていましたが、その過去問を見て「こりゃマズイ!」と思いました。似たような問題は多いものの、同じ問題が出題されていることはなく、過去問のみを繰り返しても無意味だと思い、急遽、参考書を購入。とにかく読みまくりました(結局、購入した図書も、過去問をベースに作成されたのか、その本からは殆ど出題されませんでしたが…)

運よく1次はパスしたものの、2次については1次で落ちると思っていたので1次合格の通知をもらって慌てて勉強開始した次第。「さてさて、小論文かぁ、…何をどう勉強すればいいのやら…。」と途方に暮れましたが、消費者庁発足の年なので、これは絶対出題されると予想し、消費者庁に関しては何を聞かれても意見言えるように準備しました。月刊国民生活の記事が一番参考になりました。

2時限目分野については、4領域も勉強している時間がないし、そもそも何か新しい知識や情報を整理したり覚えたりする時間もない。そうならば、とにかく「書くテクニック」を磨こうと思い、800字をいかに早くキレイな字で書けるかとトレーニングしました。ボクの場合は15分かかることが分かりました。なので、自分の場合は考える時間は45分間あることに。

試験本番は、「とにかくあせらず。45分間あるのだから、冷静に、まずは落ち着け…」とぶつぶつ“呪文”を唱えていると意外にもいろんな意見が沸いてきて、スラスラと書けました。因みに、選択したのは「企業倫理」です。

会社の上司から薦められて(脅されて?)言われるがまま受験申込し、なんとか合格できました。ラッキーだったと思います。

ただ、「消費生活アドバイザーは企業・団体と消費者の架け橋である」という視点だけは忘れず、いろんなモノを見、聞き、感じるようにはしていました。

短い期間でしたが、受験勉強を通じて得たものは非常に意義深いし、実際のところ、これからが本当の勉強だと思います。

引き続き、皆さんに負けないよう頑張りたいと思います。

<発表後にmittyさんから頂いたメール>

なんとか、合格できました。ありがとうございました。

貴センターからは、1次の問題集、時事の情報、1日1題論文ポイント、論文文例集を使わせていただきました。通信講座や添削等受けなかったのでとても役に立ちました。

1次は記憶力との戦いでしたが、2次については、「1時間で800字、そんなにすっきりといいものが書ける人は少数だろう」と少し甘く見ていたので、結果が来るまで心配しました。

1次の結果は、各問題の解答の半分だけ合っていても点数になるので、自己採点してみると実感よりいい点になります。
2次については、消費者庁は予想通りだったので、問題に合わせてアレンジでき◎。2時間目は用意したものがなかったため「環境」を選びましたが、本当に四苦八苦しました。
消しごむで消しながら、汗だくになって800字を埋めたものの、最後の締めの書き方が甘かったと、いつまでも心配しましたので、合格通知はことのほか嬉しかったです。
隣の方も、周りの方も、たくさんの論文を準備されてきたようで、消しゴムを使った様子もなく、きれいな字が並んでいましたので、本当に落ち込みました。
2次まで来た人はとても勉強しているんだと、あたりまえのことをあらためてかみしめた次第です。なんとかその仲間にいれていただけたのは貴センターと運のたまもの。ありがとうございました。 

私が職場内での異動目的で勉強していたら、夫も興味をもって参加してきました。仕事上、高齢者の消費者被害の現場に遭遇することが多かったとのこと。家族で勉強できたので、居間は4カ月ばかり受験モードでしたが、2人で乾杯できました。

 その他使った本等 
・消費生活アドバイザー受験合格対策(丸善:よくまとまっていい。必携本。)
・過去問4年分、白書の白書、各種白書、消費者問題の雑誌類
・都センター図書資料室、是非活用してください(金曜日は8時まで、土曜日も開館)。


みなさま本当に本当におつかれさまでした!

 

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