環境社会検定試験(eco検定)

■eco検定勉強のススメ

 

eco検定は年2回、東京商工会議所が7月と12月に実施する検定試験です。 私は2009年12月に受験しましたが、これは消費生活アドバイザー受験生・有資格者に勉強して欲しい試験だと思いました。

 

eco検定の取得基準は70%以上正解することで、第1回(2007年試験)から第7回までの合格率は50~80%と開きがあります。 これはeco検定が「落とすための試験」でないため、合格者の人数調整などを行っていないことを表しています。合格率も低くはありません。

 

実際、この試験は合格することではなく、勉強することに意義があると思います。勉強することによって、環境に関する知識を体系的につけることができるためです。 消費生活アドバイザーの学習範囲と重複するところが多く、「消費生活アドバイザー」という資格自体がeco検定で出題されたりします。

科目で言えば、消費生活アドバイザーの「消費者問題」「環境」「食生活」あたりが該当し、同時に学ぶことで理解を深めることができると思います。

 

あなたの知識を分厚くするために、eco検定は役に立つと思います。

 

東京商工会議所・eco検定試験情報

■eco検定の試験範囲と消費生活アドバイザー試験の比較

 

テキストは全5章からなりますが、第1章「持続可能な社会に向けて」と第5章「環境と共生するために」は、概要的な記述ですので、具体的な学習項目は第2章(地球の自然環境と、個別の環境問題の実態について学習)、第3章(環境問題に関する条約、法整備や対策・制度、企業の社会的責任など)、第4章(生活と環境の関わり、環境に配慮した生活について)の3つの章になります。

(ただし、第1章、第5章の概要的な記述は消費生活アドバイザー二次試験の小論文には役立つと思います)

 

このうち第2章、第3章はやや専門的な知識も含み、消費生活アドバイザー一次試験の「環境」分野を発展させたような感じです。

第4章は消費生活アドバイザー一次試験の「消費者問題」「食生活」「住生活」を学習した人なら楽勝な内容だと思います。

 

学習にかかった時間は私の場合、問題集を1冊解いただけでしたので、「集中せずに1ヶ月」程度でした。「集中して3~4ヶ月」かかった消費生活アドバイザー試験と比較すると、労力・苦労は4分の1~8分の1程度という印象です。

もちろんそれは、消費生活アドバイザー試験で得た知識がeco検定受験時の私には十分にあったからだと思いますが。

 

■eco検定の出題形式と私の試験結果

 

全10問を2時間で解きます。

出題形式は

第1問型:正誤問題

第2・4・7問型:長文穴埋め問題

第3・6・8・9問型:用語の意味。3択または4択

第5・10問型:不適当な記述を4択で選ぶ問題

といった感じで、記述はなく、全てマークシートを塗りつぶす形です。

 

本番では私は50分程度で仕上げ、途中退出しました。

私が受験した第7回の平均点は74.8点(合格基準は7割)、私の得点は87点でした。合格率は70.2%です。

■eco検定問題集を作成しました。

 

テキストに沿った内容で全200問です。

PDF形式とテキスト形式(印刷版)を作りました。

・PDF形式:全200問を出題形式順に並べてあります。問題編と解答解説編をダウンロード(またはメールにて送付)で一括して問題をお送りします。

・テキスト形式(印刷版):PC画面では集中して勉強できない、プリンターがない、という方には印刷版をお送りします。

 

■料金

・PDF形式 1500円

・テキスト形式(印刷版) 2000円

 

■お申し込み方法

下のフォームからお申し込みください。折り返し振込先をご連絡いたします。お振込み確認後、PDFをメールにて送付、または印刷版を発送いたします。