テキスト・資料を入手しよう

消費生活アドバイザー試験の学習方法は通信講座・通学講座・独学の3種類がありますが、 どのタイプの方法をとるか、決めてありますか。 通信講座の場合、けっこうボリュームのあるテキストが数冊送られてきます。 独学の場合は市販の参考書を購入します(amazonで買えます)。

通学講座や企業内で研修がある場合には、その講座がどのようなテキストを使用するか主催者に確認してほしいと思いますが、 もしもオリジナルのテキストがなくレジメなどで学習する場合は、まとまったテキストを一冊読んでおいた方が講義内容を理解しやすくなると思います。 テキストの他に入手しておいた方が良い資料は以下の通りです。

 

・過去問題

5月頃、前年度の試験の分が産能大から販売されます。 今回初めて受験するという方は、過去問の傾向を知っておくと対策がしやすくなりますので1年分は入手するようにしましょう。

 

・官公庁の発行する書籍

法令や制度の問題が多いため、官公庁のサイトや書籍はとても参考になります。 以下はこの資格の受験生が使う定番書籍と優先順位です。

「くらしの豆知識」◎:とくに二次試験に威力を発揮します。

「ハンドブック消費者」○:一次試験向き。法令や制度の内容が辞書的にまとめられたもの。 「国民生活」○:二次試験対策に多くの人が使う月刊誌です。残念ながら4月に休刊が決まっています。

白書・調査などその他の刊行物×:目を通しておきたい情報は多くありますが、基本的にネットで読めます。

 

この中でとくにお勧めしたいのはくらしの豆知識です。 毎年9月に新しいものが出ますので、今買える最新のものは2012年版です。 一般消費者が読んでわかりやすい形にまとまっているので学習をスタートする前に読んでもすぐに使える知識が満載です。 二次試験の論文対策にも使える本で、持っていて損はないでしょう。

 

ハンドブック消費者は各省庁の消費者政策がまとめられた本で、読み物としては退屈ですが、辞書的に使えます。 ただし内容は各省庁のサイトでもっと詳しく調べることができますし、この本の全文もネットで見ることができます。 http://www.caa.go.jp/adjustments/handbook2010.html

発行時期は不定期で、現在は2010年版が一番新しいようです。

 

国民生活は国民生活センターが発行する月刊誌です。 残念ながら2012年4月で休刊となってしまうようですが、興味のある人はバックナンバーを読んでみても良いと思います。 毎年2月号は前年の消費生活専門相談員試験の問題が掲載されます。 以上が揃えてほいた方が良い資料です。

なお、私の方でも問題集・テキストを作っています。 テキスト・問題集の使い方や選び方についてはQ&Aを作りました。

よろしければ、参考になさってください。